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zoom RSS 【地域決勝・第2ラウンド2日目】奈良クラブVSクラブ・ドラゴンズ 念願のJFL昇格へ

<<   作成日時 : 2014/11/23 21:45   >>

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 この3連休は関東方面も軒並みホテル不足のようで、昨日の宿は安房富浦まで求め、少しばかり朝の砂浜を楽しんだ後、あらためて五井へ。地域決勝の二日目です。この日の第一試合はFC大阪と、翌日対戦するサウルコス福井。昨日は勝点1ずつで、両者とも負けられない試合を優位に進めたのはFC大阪で、前半に9番塚田のきれいなゴールで先制し、後半開始すぐにも加点(この2点目はローソンに買い出しに行っていたので見逃した)。福井も畦地のゴールで追いすがりますが、最終盤でクリアミスが出たところを11番川西にダメを押され、3-1で決着。福井は苦しい立場、何せ明日の相手は我が奈良クラブですから、第2試合の結果も関係するとはいえ情けをかけられません。
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 さて第2試合の開始にあたって、サポーター有志による横断幕の設営。ちょうどFC大阪と同じ北側席でしたから、片付けのサポーターとエールを交換試合ながらバックスタンドへ向かいます。私はちゃんとグループ化されたサポーターじゃないですが、あれだけの数の段幕貼りに猫の手も借りたいのはわかりますから、とにかく真ん中あたりのひもをくくっていきます。bjリーグ・バンビシャス奈良のフラッグもありました。
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 そんなわけで設営から戻ったら、もうスタメン発表の時間。奈良クラブおよび本日の対戦相手・クラブドラゴンズとも、昨日とほぼメンバーの変更はありません。茨城県竜ヶ崎市にあるクラブドラゴンズは、実態は流通経済大学サッカー部のCチームで、メンバーはほぼ1995年生まれ、つまり1年生で構成されています。だから弱い、なんてことはなくて、まさしくAチームへ上がるための大切なアピールの場。まったく油断はなりません。
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 試合は一進一退。ポゼッションは奈良クラブが高めですが、ドラゴンズはパスが乱れるとすぐに奪いにやってきます。20分頃にクリアミスを拾われ12番星野にフリーでシュートを打たれますが、シュナイダー潤之介が横っ飛びでセーブ。その後もペースは奈良クラブのものでしたが、43分に微妙な判定で左サイドでFKを与えると、こぼれ球を12番星野に決められ先制を許し、そのまま前半を終えてしまいます。

 しかしここ、ゼットエーオリプリスタジアムこと市原臨海競技場は、ゴール裏の芝生席が南北に配置されている構造になっています。写真は段幕設営に通ったとき、13時頃のものですが、後半が始まるこの14時30分には、さらに低く、メインスタンド照明灯あたりから日光が差し込むはず。前半は太陽を正面にしてまぶしそうにしていた守備陣も、後半は逆に太陽を背負って攻める側。神武天皇の故事にならうことを願わんばかりの気持ちで、後半に望みをかけます。
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 後半開始直後、奈良クラブ13馬場悠が負傷。チームの核であるパサーですが、昨日も接触の後、ボランチから3バックの真ん中に移っていたため、心配が募ります。しかしなんとか治療を終えて復帰、今日はまだ中盤に構え、攻撃の指揮をとり続けます。そして54分。右サイド7小野のクロスを、ほぼPAの真ん中にいた23堤がきれいに足下に納め、まるでPKのように、GKの逆をついてゴールに納めます。これで同点。そしてさらに57分。中央でボールを受けて左サイドをえぐった馬場のクロスを、ファーで待っていた小野がヘディング。「そう、それを馬場に求めていたんだよ!」と叫ばずにはいられない、見事な2列目からの攻め上がりで、一挙に2-1と形勢を逆転します。
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 そしてここから30分は、我慢の時間帯。なにせ昨日も90分全力でやってきただけあって、選手交代でしのぐにも限界があります。85分にはまたしてもドラゴンズにフリーでシュートを打たれますが、ここでもシュナイダー潤之介がスーパーセーブ。まさに経験が呼び込んだビッグプレイで窮地を脱すると、90分を過ぎて7小野に替えて32岡山一成を投入。前線も最終ラインもこなす彼ですが、本人の大きな声が「俺ワントップな!」とグラウンドに響く。まさに足が止まり、苦し紛れのクリアしかできなかったチームに、ひとつの起点ができたのです。与えられた4分間の任務をつとめきった岡山、22鶴見に代わって70分に投入されていた30桜井、80分に23堤からやや守備的なタスクを課されていた4塚本、そして90分戦い抜いたシュナイダー、野本、三浦、伊澤、稲森、志水、馬場、瀬里に、歓喜の長い笛が響き渡ります。この勝利により合計勝点5にした奈良クラブは、明日の試合結果にかかわらず地域決勝リーグ2位以内を確定。ついにJFLへの昇格条件を手にしました。
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 まだ明日が残っている、そういう直近の課題もあります。さらに全国リーグに参加することになった場合の遠征費、ホームスタジアムの収益化。来年に向けても奈良クラブの戦いが待っています。しかし足をテーピングまみれにして闘った馬場悠を含む選手・スタッフたちには、精一杯のねぎらいの言葉をかけてやりたいと思います。 まだ明日が残っている、そういう直近の課題もあります。さらに全国リーグに参加することになった場合の遠征費、ホームスタジアムの収益化。来年に向けても奈良クラブの戦いが待っています。しかし足をテーピングまみれにして闘った馬場悠を含む選手・スタッフたちには、精一杯のねぎらいの言葉をかけてやりたいと思います。ほんとうにおめでとう。
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