J1第5節 G大阪-川崎 雨の万博

 出張とかいろいろ予定が立たなかったせいで、うっかり前売り券を買うのを忘れて、現地で当日券が買えるかどうか心配だったのですが、ホームはなくてもアウェイは残っていました。一見さんでアウェイに流れた人も多かったみたいです。
 さて初めての万博競技場。学生時代は準ホームの地域で、試合会場でのアルバイトの募集とか頻繁にあったんですけど、当時はサッカーにあまり興味はありませんでしたから、一度も行ったことはなかったです。強豪チームとなったガンバ大阪のスタジアムとしては、あまりふさわしくない箱だというのは聞いていましたが、たしかに屋根もなくて傾斜もゆるいので、当日券2500円で入るのには少しきつい感じです。ロケーション的には高速道路が近くにあって、三ツ沢みたいなイメージを抱きますが、屋根が無いなら無いで三ツ沢みたいな臨場感が欲しいですし、それができないなら屋根はつけて欲しいです。おりから落ちてくる雨。私は濡れたってどうってことないですけど、ライト層には天候に関係なく見られる環境が必要ですよね。
 オーロラビジョンで去年のマギヌンが加地を削った映像を繰り返し流すという悪意あふれる演出のあと、試合開始。川崎のスタメンは謹慎して頭を丸めた勇介が右サイドに復帰、谷口と我那覇も戻って去年と似たような布陣になってます。その効果が現れたのは13分。勇介の崩しから中央に折り返したところ、谷口がきれいな浮き気味のミドルシュートで先制。河村もいい選手だと思いますけど、こういう、なんとなくいい場所にいてなんとなくいいシュートを打つという感覚は、谷口ならではのものです。五輪代表メンバーからも外されて調子を崩していましたが、これで復調と見ていいでしょうか。しかしガンバもさるもの、川島へのファールで取り消された幻のゴールがあったあと、38分に明神のゴール隅へ狙い済ましたミドルで同点に追いつきます。ただその直後、ケンゴがDFラインとキーパーの間に絶妙の浮き球を上げて、そこをマギヌンがさわるだけ。川崎が前半のうちに突き放します。
 後半に入って、ガンバは安田に代えて家長を投入。さらに播戸に代えてバレーを投入して、攻めに転じます。川崎も高いガンバのDFラインをついてジュニーニョが何度か抜け出しますが、決めきれず。65分に我那覇に代えて黒津を投入し、村上のポジションを下げて、3バックは全体に右にずれるという、最近使い始めた4バックシステムに変更しますが、黒津を左MFにしてジュニーニョのワントップ気味になることで、前線からのプレッシャーがかけられずに、ガンバの猛攻をまともに受ける形になってしまいます。なんとかこらえる川崎ですが、83分についに決壊、セットプレーの流れから山口にヘディングで決められ同点にされてしまいます。その後もガンバに押されますが、決勝点までは許さず、2-2のままタイムアップ。川崎の万博での初勝利はなりませんでしたが、初めての勝ち点を取ることはできました。とりあえず、攻撃チーム同士らしい面白い試合だったと思います。
 さて、川崎はこれからACL、韓国での全南戦があります。勇介と谷口の復調は心強いですが、新しい4バックはまだ道半ばというところですし、我那覇の出来がまだよくないのも気になります。ともかくなんとかアウェイを乗り切って、等々力へ戻って欲しいところです。来週も出張でまた春日部にいるんですけど、また日曜日も仕事なのが辛いです。なんかうまく抜け出して等々力へ行く方法はないもんですかねえ。

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