苦難は続く【J1第6節 G大阪VS川崎 @万博】

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 土曜日の雨は実に困ります。J1を基本土曜日開催にしたJリーグも同じで、東京近辺は集客に苦労しています。ただ大阪では19:00からの試合ということもあって、雨はあがって道も乾きました。そんなわけで、万博競技場へガンバ大阪VS川崎フロンターレの試合を見てきました。
 相馬監督が火曜日に突然解任され、望月監督代行での初戦となったこの試合。相馬監督の解任時期についてですが、少なくとも去年のうちに交代できなかった以上、早すぎることはなかった、というのが私の見解。1試合1点以上取れない得点力不足、数的優位の試合を勝ちきれない躍動感のなさ。先週の多摩川クラシコの中継でマイクが拾う相馬監督の声を聞くだけでも、迷走していることが伝わっていました。とはいえ巷間伝えられているチーム内での不和が原因であるとしたら、代行監督程度のカンフル剤では通用しないだろう、とは思っていました。
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 もちろん応援はしましたよ。2点目が入って「やれる!」といったような気分にもなりました。前半のうちに1点返されても、事故がらみ(小宮山が芝生にすべって危険なタックルになったのが遠因)だから仕方ない、と切り替えもしました。
 しかしそれでも後半の足は重かった。選手交代でも後手をふみ、その交代した選手も機能したとは言いがたい。もともと望月監督がチームを指揮していたんじゃないかと思えるようなつたない試合運びで、ガンバ大阪にとっては待望だっただろう、シーズン初勝利を逆転で献上することになりました。
 思いかえすに2004年の関塚体制によるJ1昇格・その後の躍進の時代から、2010年のW杯後、川島やチョンテセが海外移籍をしたあたりで、川崎フロンターレは長い変革期に入らざるを得なくなったのでしょう。そのなかで、監督の育成まで行うのは荷が重すぎたといえます。そして今年補強した選手層も年齢が高く、90分を闘いきるのは難しくなっている…。相馬監督に代わる新監督として、日本人の3人に絞られたなどと報道が流れていますが、ここはひとつ、選手の名前にこだわらず、サブ組から若い選手を引き上げて試合の中で育てられるような、確かな目のある監督にお願いしたいと思っています。
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